2015年06月26日

バンベルク大聖堂、騎士像と皇帝夫妻の墓

2015/04/27(月)午後

4本の尖塔を持つバンベルク大聖堂です。
バンベルク大聖堂.jpg
この角度からでは2本しか見えません・・・。


横からだと、後方にもう2本尖塔があるのが分かります。
バンベルク大聖堂、ティルマンリーメンシュナイダー (5).jpg


この教会は、神聖ローマ帝国の皇帝ハインリヒ2世によって、
1012年にローマのサンピエトロ教会に則り、
聖ペーター(ピエトロ)を祭る聖堂として建てられました。

しかしその後、2度の火事により、この時の姿を今に残すのは基礎部分のみです。

現在の聖堂が建てられたのは13世紀前半で、
新旧様式の過渡期に造られたことから
ロマネスクとゴシックの混合したスタイルとなっています。


11月〜4月、9:30〜17:00まで
5月〜10月、9:30〜18:00まで


中に入ります。



13世紀の『バンベルクの騎士』です。
バンベルク大聖堂、ティルマンリーメンシュナイダー (4).jpg
王冠があることから、支配者ということが分かります。
また頭上には、イエルサレムを表す天蓋飾りがあるので、
聖者として栄誉にあずかった人物です。


高い所にあるので分かりづらいですが、馬上の人物は等身大です。
バンベルク大聖堂、ティルマンリーメンシュナイダー (3).jpg
騎士像の作者は不明です。

モデルも誰であるのか解明されていませんが、
おそらく皇帝ハインリヒ2世の妹と結婚した
ハンガリー王シュテファンであろうと言われています。



東側祭壇の前には、ティルマン・リーメンシュナイダー作の
この大聖堂を建立したハインリヒ2世と妃の墓があります。
バンベルク大聖堂、ティルマンリーメンシュナイダー.jpg
はいexclamation×2リーメンシュナイダー来ましたわーい(嬉しい顔)

1499年〜1513年の間に完成しました。

棺の上蓋には、上を向いて臥す皇帝と妃の等身大のレリーフがあります。
バンベルク大聖堂、ティルマンリーメンシュナイダー (2).jpg


側面にも2人に纏わる伝説が浮き彫り細工になされています。
バンベルク、大聖堂、ハインリヒ2世.jpg



posted by マリケン at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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